【仕事を辞める】会社に納得させる妥当な6つの辞職理由

仕事を辞めることは決心したけれど、「辞めるときに伝える理由が見つからない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

できれば、上司を納得させる説得力のある理由で、スマートに辞めてしまいたいものですよね。この記事では「辞めるときに伝える理由が見つからない」という人に向けて、辞めるときに使える上手な理由を5つ提案してゆきます。

仕事が合わないため、辞めさせていただきます

「仕事が合わないと感じるため、辞めさせていただきます」なんて言ったら、上司は引き止めてきそうですよね。

・「まだ入社して間もないじゃないか。もう少し頑張ってみな?」
・「もう少し続けてみると、なにかが見えてくるかもしれないよ」
・「仕事なんて合わないものだよ」

しかし、辞めたいことを伝えるときに、辞めたい理由として「仕事が合わないので辞めさせていただきます」を使う人は、意外なほどにいるものですよ。もはや、「仕事が合わない」は、仕事を辞める際の理由ランキング1位であるといっても過言ではありません。

それだけ、上司も、「仕事が合わない」という理由で辞めてゆく部下を、たくさん見てきたはずです。そのため、意外と「仕事が合わない」という理由で、すんなりと退職を認めてもらえる場合もあるのです。

「強いストレスを感じ、生活に支障も出たため、辞めさせていただきます」

「強いストレス」とは、心の問題ですよね。この、心の問題には、なかなか上司は深く介入することはできません。あなたも、他人の心の問題には、なかなか介入することができないでしょう。

・「そっとしておいたほうがいいかも」
・「心の問題に対して、とやかくアドバイスをすることはできない」
・「きっと自分の想像以上に、辛いんだろうな」

という具合に、あなたも、他人の心の問題には、なかなか介入することができないはずです。そして、これは上司にも同じことがいえるのです。つまり、心の問題が辞めたい理由であるのなら、介入される可能性は低いということです。

したがって、「強いストレスを感じ、生活に支障も出たため、辞めさせていただきます」と言うことで、スムーズに辞められる可能性が高いのです。もちろん、なかには「相談にのるよ」と、親身になってくれる上司もいることでしょう。

この場合は、「ちょっと誰かに相談することはできません」とでも言っておけば、それ以上は介入されることはないはずです。

「ここ最近、体調が優れないため、辞めさせていただきます」

心の問題と同じで、体の問題も、なかなか介入することができません。人それぞれ、体力は違うわけですからね…

・「俺は問題なく仕事をこなしてきたけど、○○君(あなた)にとっては厳しかったんだろう」
・「残業も多い会社だし、体力がもたないのかな?」
・「この職種は体力勝負だから、体調が優れなくなっても無理はないだろう」

「体調が優れない」ことを辞める理由にすることで、このように思ってもらうことができるはずです。そして、ほとんどの会社は、あなた1人の体調が優れないからといって、なにかを変えることはできません。

そのため、あなたが「体調が優れない」以上は、あなた自身が辞めるのが自然な流れになるのです。したがって、「体調が優れない」という理由で、スムーズに辞めることができるはずです。

「もう少し給料が必要なため、辞めさせていただきます」

確かに、退職したい理由を、会社の給料のせいにするのは、気が引けるかもしれません。そして、「もう少し給料が必要」という理由で退職しようとする部下を、多くの上司は留めようとすることでしょう。

・「長く勤めれば昇給してゆくよ」
・「なにか成果をあげれば報酬をもらえるよ」
・「努力して昇進をすれば高給がとれるよ」

という具合にですね。しかし、「もう少し給料が必要な事情があるので・・・」と言えば、多くの場合は辞めさせてもらえることでしょう。なぜなら、ほとんどの上司は、部下それぞれが、異なる経済状況にあることを知っているからです。

・奨学金を返さないといけない
・借金を抱えている
・子育てに費用がかかる

など、同じ歳の人間であるとしても、異なる経済状況にあることを、多くの上司は理解しているのです。そのため、「もう少し給料が必要な事情があるので…」と言うことで、「○○君(あなた)は今の給料では厳しい状況にあるんだ」と思ってもらうことができるのです。

したがって、「もう少し給料が必要な事情があるので…」と言うことで、スムーズに辞められる可能性を高めることができるのです。ただし、ベンチャー企業などで決裁権が近い上司などの場合「じゃあ社長と相談して給与を上げたよ」となって辞める理由をつぶされる可能性もあります。

そのため、この言い訳を使うときは会社的にすぐに昇給はできないとわかっているときにしか使えません。

最終手段! 「いろいろとありまして… 続けることができなくなりました…」

ここまで、「辞めるときに伝える理由が見つからない」という人に向けて、辞めるときの理由を提案しました。ただ、会社の状況などによっては、この記事を参考にしても、なかなか理由が浮かばないこともありますよね。また、自分の立ち位置によっても、なかなか辞める理由が浮かばない場合はあるようです。

このようなときの最終手段は「辞めたい理由を濁す」ということです。つまり、辞めたい理由を率直には伝えないながらも、辞めたい意思を伝えるということです。法的に退職の理由を説明しないと辞めれないということはありません。辞める理由はあくまで一身上の都合でいいのです。

・「いろいろとありまして… 続けることができなくなりました…」
・「ちょっと生活するにあたってありまして… 辞めたいのですが…」
・「周りで少しありまして… 辞めさせていただきます…」

という具合に、辞めたい理由を濁して、辞めたいことを伝えるのです。もちろん、辞めたい理由を濁すことで、以下のように辞めたい理由を追求されることはあるでしょう。

・「なにかあったのかね?」
・「退職したい理由くらい教えてもらわないと困るよ」
・「相談にのるよ」

しかし、このように辞めたい理由を追求されても、辞めたい理由を濁すことを貫くのです。辞めたい理由を貫けば、よほど物わかりの悪い上司でもなければ、それ以上は辞めたい理由を追求されることはないでしょう。

人それぞれ、さまざまな事情があるわけですからね。「○○君(あなた)には言い辛い事情があるんだな」と思ってもらうことができ、結果としてスムーズに辞めることにつなげることができるのです。

転職エージェントは退職に際してもプロ

仕事を辞めたいときは、転職エージェントに相談をしてみるのも1つの手です。転職エージェントに相談をすることで、スムーズに辞められる方法を教えてもらうことができるはずです。

1人で考えても辞めたい理由が全く浮かばないときは、転職エージェントに相談をしてみるといいでしょう。転職エージェントのキャリアコンサルタントは、転職退職のプロです。いままでいくつもの退職を見ているので、あなたの状況を把握してあなたに合った説得力のある辞める理由を作ることができます。

なるべく、迷惑のかからない辞め方をしよう

仕事を辞める際には、極力迷惑のかからない辞め方をすべきでしょう。可能である限りは、会社のことも考えた辞め方をしたいのです。もちろん、病気などが原因であるのなら、急に辞めるのはやむを得ないことですが…

・なるべく早い時期に、辞めることを伝える
・辞める時期は、繁忙期を避ける
・きちんと引継ぎを行うようにする

など、極力迷惑のかからない辞め方になるように、心がけるようにしましょう。もしかしたら、転職先企業で、今の会社と取引を行うことがあるかもしれませんよ。このようなときに、迷惑のかからない辞め方をしていれば、気持ちのよい取引にすることができるのではないでしょうか。

リクルートエージェント 総合評価: 4.56
国内最大手で登録求人数は公開、非公開合わせて10万件以上と群を抜いています。転職エージェントを活用するための、大手には必ずリクルートエージェントに登録すべきと言われるほど登録が必須です。担当者は相性などもありますが、口コミ、評判も高く人気のエージェントでいつも上位に位置しています。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
5.0点 4.7点 4.2点 4.8点 全国 4.1点
DODA 総合評価: 4.56
リクルートと並んで国内最大級の規模を誇るのがDODAです。転職活動が初めての人は、とりあえずこの大手2社と専門系の中小規模の転職エージェント1社に登録しておけばまず間違いがないでしょう。DODAの特徴は、案件の多さ、面接、担当者の質とどれもバランスよく揃っていること。後は担当者との相性だけが注意すべきところです。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
4.7点 4.6点 4.5点 4.4点 全国 4.6点
パソナキャリア 総合評価: 4.48
リクルートやDODAに比べると案件数や規模の面では劣りますが、パソナキャリアはなんといってもキャリアコンサルタントの質がよくサポートに定評があります。そのため、大手2社に中堅を混ぜるときには抑えておきたい転職エージェントといえるでしょう。特に履歴書・職務経歴書など応募書類添削サポートは業界随一と評判で派遣業も扱っているため、企業の内部事情にも詳しいという特徴があります。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
3.8点 4.9点 4.8点 4.7点 全国 4.2点

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする