やりたい仕事についたけど理想と現実のギャップがある場合の対処方法

就職活動では金融系や外資系はたまたメーカー系等様々な業種の仕事をリサーチして様々な企業にエントリーをします。そして新卒で入社したときには「これからバリバリ働くぞ!」と期待に胸を膨らませていることがほとんどでしょう。

しかし、新人研修が終わり各部署へ配属になって数か月すると「あれ?期待していたのとなにか違う..」と考え出す人もでてきます。仕事自体はやりたいことだったのに、この不思議な違和感はなんなのでしょうか。今回はやりたい仕事についたのに理想と現実のギャップで困惑したときの対処方法について紹介します。

参考記事
仕事のやりがいとは?やりがいがないと感じた時には何をすべきか

職場の雰囲気が違う

まず一つ目のギャップは職場の雰囲気です。企業のホームページや説明会等で職場の雰囲気の良さをアピールする企業は多いです。実際に面接に行った際も面接官同士で談笑したりして雰囲気の良さを感じられる場合もあります。

ですが、実際に入社したところ、先輩後輩でも営業の数字争いが激しく好き嫌いが露骨に出ていてギクシャクした雰囲気の場合もあります。また、グループが形成されてしまいグループの中では雰囲気が良くても異なるグループ同士でけなし合いをしていて全体的に雰囲気が良くないこともあります。

また逆にアットホームすぎて大学のサークル的なノリになってしまっている場合もあります。人によりますが、このような雰囲気が苦手という人もいるかもしれません。

期待していた職場と違う場合の対処方法

このように職場の雰囲気が思っていたものと大きく違う場合には、できることなら他部署に移ることがです。というのも、会社の部署の雰囲気は何年もかかって形成されており、一朝一夕で変えることはできません。

またそのような雰囲気を変えることを新入社員が一人でやっても実現できる可能性は極めて低いです。ですから、移動願いを適切な時期に出し、他の部署に異動することでまた違った雰囲気の部署で働くことが可能になります。

仕事の内容が期待していたものと違う

二つ目に仕事内容が違うということがあります。例えば、商社に入社して海外転勤などを夢見ていたとします。しかし、実際の職務の内容は日本で地味な会計処理を行ったり、電話対応をしたりすることもあります。

そして、海外転勤があるとしても発展途上国の関連会社で管理業務を行うなど左遷のための転勤が多いという企業もあります。

自分は本当はなにがしたいのか考える

このような場合には、自分が本当は何をしたいのかもう一度具体的に考えることが大切です。

例えば、海外転勤で働くことを夢見ていたならどのような国でどのような仕事をしたいのかというイメージを持つのです。フランスでワインのインポートをするための買い付けなどをしたいと思っていた場合に、その会社ではそもそもフランスでのワインの買い付けを行っていないこともあります。

ここをしっかりと意識しないと、たとえ今の仕事内容が合っていないからと転職したとしても、またなにか違うと感じていつまでたっても腰を据えて仕事に取り掛かれません。次こそイメージに合った職種ができる会社へ入るためにも業界研究や会社研究はしっかりと行う必要があるのです。

会社の都合でやりたい仕事ができない場合

やりたい仕事はその会社で行うことができるが、ポストが空かないことや、あなたが別の能力を認められて配属できないということもありえます。例えば人数が限られている仕事であれば、退職するはずだった人が辞めなくなったのでポストに空きがなくなったのであなたは別の部署にまわされていたりします。

また、あなたが希望していた職種よりも別の適正を認められることで本来希望していた職種ではない職種をやらされるということは往々にしてあります。

会社都合での部署は対処できない

このような会社都合での仕事の割り振りは、その会社の状況次第なので個人でできる対処方法というものはありません。少し我慢していればポストが空くのか? あなたが希望することでやりたかった仕事に就けるのかは、会社や上司の意向などもあるため会社と十分に話し合う必要があります。

それでも、あなたの希望がどうしても通らない、でもどうしてもやりたい仕事をやりたいというならば転職するしか方法はありません。

その際に注意するのが、転職した先では確実に希望した仕事ができるか面接で確認しておくということです。せっかく転職したのに、また希望している仕事ができないのでは何のために転職したのかわかりません。

転職の面接時には人事担当の他にも直接仕事に関わる上司も出てくることがほとんどです。その際に確実にその仕事ができるのかを確認しておきましょう。

本当にやりたい仕事につきたいなら転職エージェントを活用

今の仕事に違和感を感じていて、どうしても転職して本当にやりたい仕事につきたいのなら転職エージェントを活用するのがいいでしょう。

キャリアコンサルタントと面談することで、今の会社での不満、どのような仕事ならいいのか、その仕事に求人はあるのかをプロの目線から教えてもらうことも可能です。自分一人で悶々と考えるよりもプロの視点からアドバイスをもらうと案外あっさりと片付くこともあります。

連絡は基本的にはメールを使うので会社にバレる心配もなく、早く転職先を決めたい場合でもうまくスケジューリングしてくれます。転職エージェントの料金は相手先の企業が負担するので無料ですべてのサービスが受けられます。

はじめて転職活動をする人は、大手のリクルートエージェント、DODAの2社に登録して、中小規模の専門系のエージェント1社に登録すればベストです。転職エージェントの担当者がすべて自分のスタイルに合うわけではないので、そのなかから自分が活動しやすいエージェントを選ぶのがいいでしょう。

1社だけだと基準がないので、なんとなくコンサルタントに引きずられて思っていたのと違う会社に転職してしまった!ということもあります。必ず複数の転職エージェントに登録して選択していきましょう。

リクルートエージェント 総合評価: 4.56
国内最大手で登録求人数は公開、非公開合わせて10万件以上と群を抜いています。転職エージェントを活用するための、大手には必ずリクルートエージェントに登録すべきと言われるほど登録が必須です。担当者は相性などもありますが、口コミ、評判も高く人気のエージェントでいつも上位に位置しています。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
5.0点 4.7点 4.2点 4.8点 全国 4.1点
DODA 総合評価: 4.56
リクルートと並んで国内最大級の規模を誇るのがDODAです。転職活動が初めての人は、とりあえずこの大手2社と専門系の中小規模の転職エージェント1社に登録しておけばまず間違いがないでしょう。DODAの特徴は、案件の多さ、面接、担当者の質とどれもバランスよく揃っていること。後は担当者との相性だけが注意すべきところです。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
4.7点 4.6点 4.5点 4.4点 全国 4.6点
パソナキャリア 総合評価: 4.48
リクルートやDODAに比べると案件数や規模の面では劣りますが、パソナキャリアはなんといってもキャリアコンサルタントの質がよくサポートに定評があります。そのため、大手2社に中堅を混ぜるときには抑えておきたい転職エージェントといえるでしょう。特に履歴書・職務経歴書など応募書類添削サポートは業界随一と評判で派遣業も扱っているため、企業の内部事情にも詳しいという特徴があります。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
3.8点 4.9点 4.8点 4.7点 全国 4.2点

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