定時では帰れない雰囲気の会社でも上手に帰る方法5つ

仕事が大好きで仕事をずっとしていたいという人でもなければ、仕事が定時になったらさっさと帰りたいですよね。

最近では、ブラック企業という言葉も浸透し社員が疲弊して、うつや過労死などの問題もあるため労働時間に関しては世間の目も厳しくなっています。

しかし、特に日本では残業してあたりまえ、定時で帰るなんて自分勝手と思われてしまう職場もまだまだ多くあるようです。

そこで、今回は定時で帰りたいのに会社や周りの目が気になってなかなか定時で帰れない人に定時で帰るための方法をお教えします。

なぜダラダラと残業をする人が評価されるのか?

特に日本では残業を長くする人ほど評価されることが普通です。たぶんこれは、長く働くほど会社への忠誠心があるという日本的な謝った価値観から来ているのだと思います。

また、海外の会社では業績が悪くなるとリストラして経営を改革するのが当たり前ですが、日本では長年の間、年功序列がありそう簡単に正社員を辞めることがないということにも理由がありそうです。

すなわち、社員の入れ替えが自由にできないから最低限必要な社員で多くの仕事を回す、少し忙しくなっても今いる人間で頑張るという文化があるのでしょう。そのため、効率よく仕事をするよりも会社のために頑張る(忠誠心が高い)人が重宝されるのです。

残業する=いいこと が根付きすぎる

ここに面白い調査があります。内閣府が行った「ワーク・ライフ・バランスに関する意識調査」では長時間労働をする人ほど上司が残業に対し「評価する」と思っているそうです。

http://wwwa.cao.go.jp/wlb/research/wlb_h2511/follow-up.pdf

これは上司がどう思っていると思うか?という調査なので実際に上司が評価しているかどうかはわかりません。しかし、この長時間労働を「よし」としている人たちが上の役職に就けばつくほど長時間労働を評価する会社、部署になることは確実です。

はっきりいって時代錯誤の甚だしいです。今はどんな大会社でもいつ倒産するかわかりません。一昔前のJAL、シャープや東芝の経営危機など誰も想像できませんでした。

そう、年功序列も会社が定年まで守ってくれるとの神話は崩壊しているのに会社への忠誠心、頑張っている姿を見せることで評価されるという意識がまだ根強いのです。

定時で帰れない会社でも定時で帰る方法

今の時代でうまく生き抜くには、会社をうまく利用しながら自己のスキルアップを目指すことが正解です。会社を定時で帰りながら、家庭を大事にする、プライベートを大事にすることが人生を有意義なものにするための方法です。

会社のために尽くしても会社自体がダメになりそうなときには会社はあなたを守ってくれません。働きながらいつでも転職するなり、独立するなり外に出ていけるように準備はしておくべきです。

定時で帰る意識を強く持つ

定時で帰るには、「定時で帰る!」と強く意識することが大切です。なんだか禅問答みたいですが、定時で帰ると強く意識しなければ定時で帰ることは難しいのです。

定時で帰ることに罪悪感などいりません。定時で帰ることができれば、

会社は残業代を出さなくていいので会社に貢献できる
自分が早く帰ることができれば、他の人も帰りやすくなる
早く帰ってリフレッシュできるのでさらに仕事がはかどる

ハッキリ言って、いいことばかりですね^^
なぜ定時で帰っていけないのかがまったくわかりません。

定時で帰ると宣言しておく

あなたのキャラや職場の雰囲気などにもよりますが、せめて仲の良い人などに「定時で帰る!」と宣言してください。周りの人も「私も」となるかもしれませんし、定時で帰るということで定時直前に仕事をふられてしまう危険を回避することができます。

また、定時ギリギリで頼み事をしてきたとしても「定時で帰るって言ったでしょ。明日でいいですか?」と断ることもできるようになります。

職場全体で早く帰れるように努力する

定時で帰れない大きな原因の一つとして、職場のみんなが帰らないということが挙げられます。やはり、日本ではまだ個人プレーというのがよしとされていないのでなかなか帰りづらいのはよくわかります。

そういうときには、定時で帰る仲間をつくることです。定時で帰りたいと口では言えないけど、みんな本当は定時で帰りたいんです。会社にダラダラいたい人は、奥さんとケンカしている人や家に帰ってもやることが無い人ぐらいです。

また、明らかに誰かの仕事が多くて残業しているならうまく割り振ってもらって手伝う。業務を効率化して時間を短縮するなど業務改善で定時上りの努力をすることです。

退社ではなく別の用事へ出向くと考える

「会社から帰る」というとなんだか楽をしているようで気が引けるものです。会社を出て別の場所に出向く、用事があるので行くという意識に変えてみてください。

みんなが働いているのに自分だけ帰るという後ろめたい気持ちを「用事だから仕方ない」に変えることで気持ちが楽になります。

本気で仕事をする

要領がよく仕事ができる人にありがちなのが、一生懸命やっているように見えないということです。これは、あなたのせいではありませんが、周りからそう見られてしまうと、「あの人はラクして定時で帰っている」という不本意なレッテルを貼られてしまいます。

定時帰りを正当化するためには、全力で仕事をして「あれだけ頑張っているなら当然」という空気をつくるしかありません。

また、自分が本気で仕事をしたと思えば、定時で帰ることに罪悪感は生じません。あれだけがんばったなら帰っても誰も文句は言えないだろと思えれば上出来です。

定時で帰れない文化の会社はダメ

会社によっては、みんな毎日終電間際まで仕事するのが状態化してしまっていてとても帰ることができない。無能な社員待ちで、あなたがいないと仕事が先に進まないなどどうしても定時に帰れない会社というのはあると思います。

そういった会社全体が残業をよしとしている場合は、自分ひとりの力ではどうにもできません。上司や会社に仕事の在り方を相談するなど別の力が必要でしょう。

それすらもできない、会社として残業を推奨するようなところははっきりいっている意味がありません。世の中には残業をしないで帰れる会社などいくらでもあります。

その証拠に、帰りの通勤ラッシュは17時台が一番多く、徐々に下がっています。これは17時台に帰る人が多くいるということですよね。

残業体質は上司、会社の責任

会社の規模によって違いますが、部署で残業が当たり前になっているならその部の責任者の責任です。部内の仕事の調整をうまくできていないためです。

残業をすれば残業代を出さなければならないので、経費がかさみ部の成績も悪くなるはずです。残業代を出さないので部下が残業していても関係ない、なんて今時通りません。

定時で退社することは残業をなくし余計な経費を削減する会社のためでもあります。定時であがるのは会社のため、他の社員のためという意識をもってください。

残業ばかりの会社の体質なら転職も視野に

無駄な残業ばかりで、改善する見込みもないなら転職も視野に入れた方がいいかもしれません。しっかり探せば定時でしっかり帰れてプライベートも充実できる会社はいくらでもあります。

その際には、転職エージェントを活用するとスムーズに良い企業がさがせます。転職のプロがあなたに合った会社をマッチングさせて転職のサポートをしてくれます。また、面接や書類が苦手だとしても採用されるためのノウハウを伝授してくれるので1人で転職活動をするよりも転職に成功する確率が高くなります。

連絡は基本的にはメールを使うので会社にバレる心配もなく、早く転職先を決めたい場合でもうまくスケジューリングしてくれます。転職エージェントの料金は相手先の企業が負担するので無料ですべてのサービスが受けられます。

はじめて転職活動をする人は、大手のリクルートエージェント、DODAの2社に登録して、中小規模の専門系のエージェント1社に登録すればベストです。転職エージェントの担当者がすべて自分のスタイルに合うわけではないので、そのなかから自分が活動しやすいエージェントを選ぶのがいいでしょう。

1社だけだと基準がないので、なんとなくコンサルタントに引きずられて思っていたのと違う会社に転職してしまった!ということもあります。必ず複数の転職エージェントに登録して選択していきましょう。

リクルートエージェント 総合評価: 4.56
国内最大手で登録求人数は公開、非公開合わせて10万件以上と群を抜いています。転職エージェントを活用するための、大手には必ずリクルートエージェントに登録すべきと言われるほど登録が必須です。担当者は相性などもありますが、口コミ、評判も高く人気のエージェントでいつも上位に位置しています。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
5.0点 4.7点 4.2点 4.8点 全国 4.1点
DODA 総合評価: 4.56
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案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
4.7点 4.6点 4.5点 4.4点 全国 4.6点
パソナキャリア 総合評価: 4.48
リクルートやDODAに比べると案件数や規模の面では劣りますが、パソナキャリアはなんといってもキャリアコンサルタントの質がよくサポートに定評があります。そのため、大手2社に中堅を混ぜるときには抑えておきたい転職エージェントといえるでしょう。特に履歴書・職務経歴書など応募書類添削サポートは業界随一と評判で派遣業も扱っているため、企業の内部事情にも詳しいという特徴があります。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
3.8点 4.9点 4.8点 4.7点 全国 4.2点

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