転職したいけど、親が反対して止められるときの対処の仕方

転職したいけど、親に転職をほのめかしたら反対されて、さらに説教までされた…
親の世代だと、終身雇用が当たり前の時代だったので簡単に会社を辞めることを良く思わない人がまだまだ多い印象です。

もう社会人で働いているなら職業をどうしようが自分の勝手ともいえるんですが、どうせなら親にも背中を押してもらって気持ちよく転職したいですよね。

社会人なら親の意見なんて関係ないといわれることも多いのですが、同居していたり、借金があったりするとどうしても親の意見を無視できないこともあります。

今回は、親から転職を反対された場合の上手な対処方法について解説します。

なぜ親は転職に反対しているのか?

親に転職を納得させるには、なぜ親が反対しているのかの理由を知らなければなりません。反対する理由に合わせて納得させることが一番の近道だからです。

長年勤めた会社を辞めるのは勿体無い

年功序列的な考え方です。昔は一か所に長く務めることで給与や退職金が多くもらえるためです。転職しても待遇は変わらない、キャリアアップできることを説明すればいいでしょう。

世間体が悪い

銀行や大手企業に就職していて、中小などに転職するときに言われそうです。親の自慢や世間体のために働いているわけではないので、なぜ転職したいのか、転職するとどういいのかを十分に説明する必要があります。

新しい会社が前の会社より条件が悪い

条件が悪くとも転職したいと思っているのなら、以前の会社よりも転職した方がいい理由があると思います。体調を壊す、セクハラを受けているなど在職しているデメリットとそれによる損で納得させるしかありません。

そんなのどこの会社だってある

パワハラ、セクハラなどの職場での人間関係は当事者でないとそのつらさはわかりません。新しい職場でも同じことがあるかもしれないから我慢しろという理由での反対はあなたのことをまったく考えてくれていないということです。事後報告でいいでしょう。

今更未経験の仕事なんな務まらない

キャリアアップの心配をしてくれています。今の業界の先のなさか、転職することでもっとキャリアアップできる可能性があることで説得できます。

一通りの反対理由とその反論について説明しましたが、現実はこううまくはいかないことがほとんどでしょう。反対の意見の人を説得するには、とにかく本気でいかないと心を動かせません。まずは、自分がなぜ転職したいのかを十分に考えた上で話し合うことが大切です。

親の反対は子が心配なだけ

上記の反対の理由を見ていくと、親が転職を止めるというのは根本にあるのはあなたが心配だからです。新しい会社でも同じ目にあったら、スキルアップできなかったらと考えるのです。

そのような心配している親を納得させるには、結果を示すこと、転職先の良さを説明することがすべてです。「転職したいな~」「仕事がイヤだから辞めたいな~」ぐらいでは親が反対するのもあたりまえです。

理不尽なら親の意見は聞かなくてもいい

本気であたっても、どうしても親を納得させられないという場合は親を説得するのをあきらめて自分の思った通りに行動したほうがいいでしょう。

基本的に年長者は自分の経験談から物事の価値を判断します。たぶんあなたの親の世代だと

年功序列で給与が上がる
つらい仕事でも耐えて一人前
会社はつぶれない、
転職は恥ずかしい

といった価値観の中で仕事をしてきた世代です。

今の時代は、同じ会社にいても年功序列で給与が上がるわけではなく、スキルアップでの転職は当たり前、大手企業でもリストラ、破たんが普通にありえるので自分でスキルを身につけないといけない。といった大変な時代です。

ハッキリ言って親世代の考え方は今の時代では通用しないのです。

そんな価値観が違う相手を説得するのは、転職活動より大変でしょう。そのまま会社に残って決断を失敗しても親は責任をとってはくれません。

あなたが、どうしても転職したいと考えていて親の説得ができないようなら、説得は諦めて事後報告にするしかありません。

反対される前に転職先を決めてしまう

単に辞めたいというと、将来の不安から反対してくる親の場合は、転職先を決めてしまってから親に報告してしまうという方法もあります。

転職先が納得できるようなところだと、親も特に文句もいわなくなる可能性があります。

「どうしてもキャリアアップしたくて〇〇という会社に内定もらって転職することにした!」とうれしそうに言えば、反対する理由を見つける方が難しいのではないでしょうか。

親といえども面接官と同じで、本当の理由は置いておいても前向きの転職理由で報告すればなかなか反対はしずらいものです。

他にも前向きな理由のキーワードとしては以下のようなものがあります。

一生できる仕事
キャリアアップ
やりがいのある仕事

最終的に決断できるのは自分自身

親とはいえ自分ではありません。心理学的にいわれることですが、自分はコントロールできても自分以外の人間はコントロールできないのです。

それでも親の意見を尊重しますか?
親に反対されて転職をあきらめるぐらいなら所詮その程度のことだったともいえます。

本気で転職したいのなら、どんな言葉でも相手に届くのではにでしょうか。この先、今の会社に居続けることで、体調を壊したり、スキルアップできなかったり、会社がつぶれてしまっても、責任をとるのは最終的には自分自身です。

あなたの人生なので、自分の思う通りに行動した方が後悔することがないでしょう。

親に反対される前に転職先を決めるなら転職エージェントを利用

親に反対される前に、転職先を決めてしまえば納得してもらいやすくなります。それには、転職エージェントを使ってスムーズに転職活動をするのが早いでしょう。

転職エージェントは、転職のプロが今までの経験や多くの企業の情報からあなたに合った企業についてのアドバイスや指針を教えてくれます。今までの自分が気づかなかった自分の良さや、武器になる職歴などもあるかもしれません。

また、面接や書類が苦手だとしても採用されるためのノウハウを伝授してくれるので1人で転職活動をするよりも転職に成功する確率が高くなります。

連絡は基本的にはメールを使うので会社にバレる心配もなく、早く転職先を決めたい場合でもうまくスケジューリングしてくれます。転職エージェントの料金は相手先の企業が負担するので無料ですべてのサービスが受けられます。

はじめて転職活動をする人は、大手のリクルートエージェント、DODAの2社に登録して、中小規模の専門系のエージェント1社に登録すればベストです。転職エージェントの担当者がすべて自分のスタイルに合うわけではないので、そのなかから自分が活動しやすいエージェントを選ぶのがいいでしょう。

1社だけだと基準がないので、なんとなくコンサルタントに引きずられて思っていたのと違う会社に転職してしまった!ということもあります。必ず複数の転職エージェントに登録して選択していきましょう。

リクルートエージェント 総合評価: 4.56
国内最大手で登録求人数は公開、非公開合わせて10万件以上と群を抜いています。転職エージェントを活用するための、大手には必ずリクルートエージェントに登録すべきと言われるほど登録が必須です。担当者は相性などもありますが、口コミ、評判も高く人気のエージェントでいつも上位に位置しています。
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対応地域 口コミ/評判
4.7点 4.6点 4.5点 4.4点 全国 4.6点
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体制
対応地域 口コミ/評判
3.8点 4.9点 4.8点 4.7点 全国 4.2点

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