大卒でも工場への転職はアリ!工場勤務のメリット・デメリットとは

工場勤務というといわゆる3K(キツイ、キケン、キタナイ)というイメージがあってなかなか大卒で行こうという人がいない業界で有名です。

しかし、最近になって工場勤務は定時退社が可能だったり、人間関係のわずらわしさが少ないということもあって見直されていることも確かです。

でも、工場勤務って、なかなか実体がつかめないので、大卒でも応募できるのか?どんな人たちがいるのか悩んでしまいますよね。そこで、この記事では工場への転職はどのようになるのか?工場勤務のメリットやデメリットを紹介します。

職業選びでは大卒に執着する必要はない

まず、工場勤務云々の前に大前提として転職活動において、大卒であることに執着してはいけません。なぜなら、転職活動においては、学歴よりも、職歴に重きが置かれる場合が多いからです。

実際に私も、多くの採用担当者と話す機会がありますが、やはり、ほとんどの採用担当者は「転職採用の際には、学歴よりも職歴を重視する」と言っています。

・現職では、どのような成果をあげたのか
・仕事において、どのような実績があるか
・今の仕事で経験したことを、転職後に活かせるか

など、転職活動においては、職歴が採用を大きく左右する傾向にあるのです。そのため「大卒だから工場勤務ってどうだろう?」と学歴を巻き込んだ考えは捨てるべきでしょう。大卒であるとしても、興味のある求人を見つけたら、積極的に応募を検討するべきです。

工場勤務のメリット

では、工場で勤務することは本当に3Kなのでしょうか?まずは、工場勤務におけるメリットについてみていきましょう。

定時に退社できる

多くの工場では、定時に退社することができます。この「定時に退社できる」という点は、今のサービス残業が多い時代では、かなりメリットになります。特に家族がいる、子どもと過ごす時間が欲しい、プライベートを充実させたいと思う人にはとても魅力的な点です。

工場勤務のメリット

・プライベートな時間を確保できる
・友達や彼女と約束をしやすい
・副業の時間をつくることができる

やはり、今は仕事だけが大切という人は少なくなっています。仕事が終わったあとの時間はとても大切です。定時に退社することができれば、そんな仕事終わりの時間も、自分の思い通りに過ごすことができるのです。

土日祝休みである

古い慣習や客先の都合などで土曜日は稼働している工場もありますが、土日祝休みの工場も多くなっています。この、土日祝休みであることにも、さまざまなメリットがあります。

・1週間のリズムをつかみやすい
・土日祝休みの友達と遊ぶ計画を立てやすい
・土日の2連休だと宿泊旅行に行ける

などが、土日祝休みであることの、代表的なメリットでしょうか。特に、「1週間のリズムをつかみやすい」という点は、大きいメリットだと思いますよ。シフト制ですと「10連勤」なんて状況も、ざらにあります。一方で、土日祝休みであれば、「5連勤(月~金)すれば2連休(土日)」なわけですからね。

実際に私は、「土日祝休み」「シフト制」と、どちらの会社にも勤めたことがあります。やはり、「土日祝休み」のほうが、1週間のリズムがつかみやすいため、疲労度が「シフト制」に比べて半分くらいに感じられました。

人間関係トラブルが少ない

工場勤務ですと、黙々と作業するという場合も多いので人と関わる機会が少ないことが多いです。また、職場外の人と接する機会も、一般的な企業と比べるとあまりないといえます。ただし、人によっては「工場勤務は、人と関わることが少ないから物足りない」ということもあります。

工場勤務のデメリット

やはり、工場勤務には、メリットもありますが、デメリットもあります。ただし、これらは一般的なデメリットなので人によってはむしろその方がいいという人もいるでしょう。

単調で飽きる

あなたは、流れ作業や単調作業を続けることに、苦を感じませんか? もし、流れ作業や単調作業が苦手であると感じるのなら、応募する工場求人を選ぶ際には、より慎重になってください。というのも、実際に工場で働いている人の悩みやグチで多いのが「工場勤務は単調で飽きる」ということだからです。

・同じことの繰り返しである
・細かい作用ばかりだとイライラする
・時間の経過が、とてつもなく長く感じる

などといった感想は、工場勤務の人から、よく受けるものです。もし、流れ作業や単調作業が苦手であると感じるのなら、「流れ作業や単調作業が少ない工場」への勤務はよく考えた方がいいでしょう。

そのためにも、応募する工場求人を選ぶ際には、より慎重になって「この会社では、流れ作業や単調作業がメインではないか」という点を見極める必要があります。

体力消耗が激しい

工場勤務によっては、力仕事が多い場合もあります。また、立ちっぱなしで、仕事をしなければいけない工場も結構あります。

・力仕事が多い
・立ちっぱなしである
・1日中動きっぱなし

など、工場の仕事内容によっては、体力消耗が激しくなってしまうのです。実際に、工場へ転職したが、体力消耗が激しくて、体調を崩してしまった人もいます。そのため、応募する工場求人を選ぶ際には、「どれくらいの体力が必要な仕事内容なのか」という点も、考えたほうがいいでしょう。

深夜労働がある

工場によっては、交代制で深夜勤務がある場合もあります。やはり深夜勤務をやりたくない人は多いため「深夜勤務はキツイ」と言った悩みはよく聞きます。

深夜勤務の悪い点

・体内時計が乱れやすい
・深夜勤務がある工場は、1勤務あたりの時間が長くなりがち
・周りと生活リズムが違うため、精神的に辛くなりやすい
・家族とすれ違いの生活になる

などが、深夜労働がキツイと言われてしまう、主な要因でしょうか。やはり、深夜勤務がある工場に勤める場合は、それなりの体力と精神力が必要なことでしょう。

工場勤務のメリットとデメリットは、あくまでも傾向

ここまで「工場勤務のメリットとデメリット」を紹介しましたが、ここで紹介した「工場勤務のメリットとデメリット」は、あくまでも参考程度に留めておいてください。例えば、「工場勤務のメリット」として、「定時に退社できる」という点を挙げました。

しかし「残業が多い工場」も、もちろん存在します。また「工場勤務のデメリット」として、「単調で飽きる」という点を述べさせていただきましたが、やはり全ての工場に当てはまるということはありません。勤務者を単調労働にしないように工夫している工場もあるのです。

工場によって、それぞれの特色があります。したがって、工場求人に応募をする際には、「この工場で自分は活躍することができるのか」ということを、きちんと考えるようにしましょう。また、求人票を見ただけではわからないことは、面接で質問をしてみると、入社後の思い違いを避けることができるでしょう。

工場勤務だって立派な仕事

「大卒ですが、工場勤務ってどうなんでしょう?」なんて質問を受けることもありますが。そんな質問を受けるたびに、「なんで学歴と工場勤務を結び付けるんだろう」と、疑問を抱きます。

確かに、大卒であることで、職業選択の幅を広げることはできます。しかし、現にあなたは、少なくとも工場勤務に興味を抱いているはずです。であるならば、興味のある工場勤務への転職を、積極的に検討するべきでしょう。調査や検討までならいくらでもできるはずです。

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