今の仕事に向いていないと言われた:判断基準と立ち直る方法とは

上司や顧客から「あなたはこの仕事に向いてない」と言われてしまうとかなりショックですよね。

特に新卒で入社してすぐ、転職で入ってからすぐといったまだ仕事を完璧に覚えていない時期に言われることが多いです。

こんなことを言われると大抵の人は落ち込んでしまいますが、仕事に向いていないと言われた意味をよく考えチャンスととらえることが可能です。

この記事では「仕事に向いてない」と言われたときにどうすればいいのか、立ち直るための考え方について紹介いたします。

「仕事に向いてない」ということは、当たり前

自分が仕事に向いている向いていないと考える前に、そもそも「この仕事は向いている!」と確信している人のほうが少ないでしょう。多くの人は「高校(進学する大学の選択)→大学(就職先の選択)→就職」という具合に人生を歩み、現在に至っているはずです。

例えば、高校のときの「進学する大学の選択」ですが、「この学部が自分には向いているんだ」と自信を持って選択できた人は多くありません。大学生活においても、「本当にこの学部でよかったのだろうか?」と悩んだ人も多いはずです。

ましてや、就職先の選択においても、「この仕事が自分には向いている」と自信を持って選択できた人は、少数派であるはずです。中には「内定が出たのはここだけだから」、「一番条件がよかったから」と入社先を決めた人もいるはずです。

・進学する大学の選択
・就職先の選択

など、人生における初めてのことに対しては、「向いている」と自信を持てないことは当たり前のことなんです。

現に今あなたが「仕事に向いていない」と悩んでいても、それは多くの人が感じることなのです。場合によっては、数十年経った後になってやっと「この仕事は自分に合っていたな」と感じることができるのです。

「仕事に向いてない」と言われる人は多い

とはいっても、実際に「仕事に向いてない」と言われると、けっこう落ち込んでしまうものです。ただ、「仕事に向いてない」と言われる人は意外に多いことを忘れないでください。

友人の話を聞いていても、「仕事に向いてないね」といわれた経験を持つ人はけっこういます。また、私なんかは高校生時代のバイトのときにも、「向いてないんじゃないの」と言われたものです(誰もができるレジ打ちバイトで言われたのですごくへこみましたorz)

あなただけが「仕事に向いてない」と言われているわけではない… 多くの人が、「仕事に向いてない」と言われていることを忘れないでください。

本心ではなく、やる気を出すために言う場合が大半

例えば、ドラマなんかを見ていても、「この仕事は向いていないんじゃないの」と叱責される場面が、当たり前のように流れています。ただ、仕事を辞めてほしいから叱責するのではなく、やる気を出すために叱責している場面が大半です。そして、現実社会においても、叱咤激励のために、このようなことを言うことがあるのです。

・この仕事は向いていないんじゃないの?
・本当にやる気ある?
・自分の若い頃は、もっとマシだったよ!

このような叱責のほとんどの場合は、あなたにやる気を出してもらいたいがために言うことです。そもそも、本当にあなたのことを諦めているのなら、全く関わってはこないのではないでしょうか。

自分の社会人生活を改めて考え直すチャンス

「今の仕事は向いていないな」「こっちの職種のが向いているな」と考えて、転職をする人はたくさんいます。むしろ、「今の仕事が向いている」とずっと思い続けて、定年を迎える人のほうが、少数派なのです。

もし「仕事に向いてない」と言われて本当に自分もそう感じてしまっているなら、今後の社会人ライフについて考え直してみるいい機会です。社会人ライフを考え直すには一人で頭の中で考えていても答えは出ません。

・適職診断を受けてみる
・自分の将来について相談してみる(家族、友達、転職エージェントetc…)
・求人票を眺めてみる

など、今後の社会人ライフを考え直すことにおいて、できることはたくさんあります。もし、何か新しい発見があったり、新たな道に希望を見出すことができれば、もうけものですね。せっかく「仕事に向いてない」というアドバイスを受けたのなら、ぜひとも「いい機会」だと考えて将来を模索してみてください。

「仕事に向いてない」と言われる以上の試練は多い

誰だって「お前はこの仕事に向いてない」と言われたら、ショックを受けて落ち込んでしまうものです。ただ、これから社会人経験を重ねるごとに、より辛い試練がたくさんやってきます。つまり、「仕事に向いてない」と言われること以上に辛い試練が、この先にやってくるということです。

・大きな責任のある仕事
・部下の育成
・お客さん先への失態
・会社存続の危機

など、どのような試練が待ち受けているかはわかりません。しかし、社会人経験を重ねるごとに、辛い試練が訪れるのは当たり前のことなのです。もし「仕事に向いてない」と言われて落ち込んでいるのなら、「これは将来に向けた耐性つくり」と捉えてみるといいのではないでしょうか。

仕事に向いてないと思われる理由を活かす

たとえ、誰かに言われた「この仕事に向いてない」という言葉が本心ではないとしても、なぜ向いていないのか「向いてない理由」を聞くことは非常に大切です。例えば言われたのが責任感のある上司であれば、「仕事に向いてない」と言った以上は、欠点や修正方法を正直に話してくれるはずです。

あなたが今よりもっと会社に貢献していくためには、自分の欠点を自覚して、それを改善していくことが重要です。普段から欠点を教えてくれる上司は、なかなかいないものです。

せっかく、「仕事に向いてない」とネガティブなことを言われたのですから、流れを味方にして、欠点を聞いてほしいのです。ただし、仕事に向いていない理由を聞くことで、微妙な空気をつくってしまうこともあるので、注意が必要です。あくまでも前向きにとらえているという姿勢が大切です。

上司:「君はこの仕事に向いてないよ」
自分:「どのようなところが向いていないと考えられますか?」

このやり取りが、状況によっては、微妙な空気をつくってしまうこともあるのです。もし、微妙な空気になってしまいそうであるのなら、仕事に向いていない理由を聞くことはやめましょう。より、会社に貢献してゆくために、仕事に向いていない理由を聞くのです。にも関わらず、結果として職場に微妙な空気ができてしまったら、元も子もありませんからね。

パワハラについて考えるいいチャンスでもある

先述したように、「仕事に向いてない」という言葉は、やる気を出すための叱責である場合が大半です。ただ、「仕事に向いてない」と言われてしまうと、今後の上司との関係について悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。

せっかく、今後の上司との関係について悩んでいるのですから、とことん悩んでみてはどうでしょうか。例えば、「仕事に向いてない」と言われて落ち込んでいるときは、パワハラなんかについて考える、いい機会であるかもしれません。

・パワハラについての本を読んでみる
・パワハラに合った場合に頼れる専門機関を把握しておく
・パワハラが原因で転職活動をする場合、志望動機はどう伝えるべきかを学んでみる

など、パワハラについて、考えるべきことはたくさんあります。もちろん、今後ずっとパワハラに合わないに越したことはありません。しかし、パワハラに合う可能性を、捨てきることはできません。また、友人からパワハラについて相談を受けることがあるかもしれません。

もしも、パワハラに合ってしまったとしても、知識があれば、その後の行動や精神状態に差を出すことができます。つまり、パワハラについて考えるということは、決し無駄なことではないのです。せっかく、上司との関係について悩んでいるのですから、パワハラについて考えてみるのも、1つの手ではないでしょうか。

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