フリーターから正社員になるには?就職できた人の共通の特徴とは

若いうちなら、フリーターで働いていても自由で責任も少なく気楽な立場ですが、今後は年齢が上がるたびに再就職が難しくなったり、収入が低くて家庭を持てないなどデメリットが多くなってきます。

フリーターから正社員になる事によって、給与や社会的な立場は大きく変わります。正社員になると、ボーナスをもらえますし、福利厚生や各種の手当なども充実してきます。

では、今までフリーターだった人は、どうすれば正社員になることが出来るのでしょうか? 正社員として、就職できた人の特徴なども含めて考えてみましょう。

フリーターから正社員になれた人の特徴

フリーターから正社員になることは決して難しいことではありません。実際に正社員に転職したという人も多くいます。実際にフリーターから正社員に就職できた人は以下のような特徴がありました。

・アルバイトでの経験が評価された
・企業が評価する資格を持っていた
・社会人としての基本が出来ている
・求人の選び方が上手だった

アルバイトでの経験が評価された

多くの人がフリーターから正社員になっていますが、アルバイトの時に積んだ経験を、企業から評価されるケースが多くあります。

アルバイトとして働いていたけど、他のパートさん達のシフト管理をしていたり、スーパーバイザーとして働いていたりすると、その経験を高く評価される場合もあります。

今までに全くアルバイトとしての経験が無い人だと、正社員として採用することを不安に思う企業は多いでしょう。アルバイトをしていると、最低限の社会人としてのマナーを身につけていると評価されるからです。

もし、今までに何もアルバイトをした経験が無いなら、とにかく何かアルバイトをしてみることをお勧めします。できれば正社員として働きたい職種に関係があるか、経験を活かせるようなアルバイトが理想です。

また、アルバイトとして勤めていた職場から、働きを評価されて正社員雇用されるケースもあるので覚えておきましょう。

企業が評価する資格を持っていた

ITエンジニアや、電気工事などの特殊な資格を持っていることも、正社員として採用されるときに評価されます。TOEICのスコアなども、資格として評価され、外資系や商社などでは、正社員として採用される場合があります。

資格にも多くの種類がありますので、自分が希望する企業が、どんな資格を重視するのかを事前に確認しておきましょう。取得するのが難しくない資格でも、幾つか持っておくなら、企業は、学習意欲が旺盛な人として評価してくれることがありますよ。

社会人としての基本が出来ている

社会人としての基本がしっかり出来ている人は、フリーターから正社員になりやすいでしょう。履歴書を書くときに、空白ばかりだったり、誤字脱字が多かったりすると常識がないと見なされ採用の確率は下がります。

面接の時にも、相手の目を見て、はっきりとした受け答えが出来ないと、やはり正社員としての採用は難しいでしょう。当たり前のことですが、フリーターでも社会人です。社会人として基本的なことがしっかり出来ている人は、正社員として採用される確率が上がるのは当然のことです。

求人の選び方が上手

とにかく正社員になれるならどこでもいい、とやみくもに応募せずに、自分の特徴を把握しながら求人の情報を上手に選んでいる人も、正社員として雇用されやすいでしょう。

経験を問わない業種や、未経験者でも歓迎してくれるような求人で自分の経歴との相性がいい求人を選ぶことで正社員になる確率が高まります。最近は企業が、新卒者を確保することが難しくなっています。そのために、経験不問や未経験者歓迎とすることによって採用の門戸を広げているのです。

大手の企業よりも、小さな企業を狙うのも、正社員として採用されやすい方法です。一般的に大手の企業は、採用時期が決まっており、フリーターを中途採用するケースはほとんどありません。

中小企業であれば、こちらが持っている経験や資格が魅力的であるなら、正社員として雇用してくれる可能性があります。最初に中小企業に正社員として就職し、徐々にキャリアアップしていくことも出来るでしょう。

フリーターでも大歓迎な職種へ応募するには

フリーターから正社員へとキャリアチェンジするには、実績を積み上げていかなければなりません。そのためには、正社員としての勤務実績が必要になります。そんなこといっても、なかなか採用されないから困っているんだ!と思うかもしれませんが応募する企業をうまく選ぶことで採用のされやすさが大幅に変わってくるのです。

フリーターや社会人経験が浅い場合には、正社員への就職支援を行っているサービスを活用することが就職への近道です。JAIC(ジェイック)は厚生労働省に認定され、現在までに14,882名以上を正社員として就職に成功させた実績があります。

卒業してからこれまでの経歴は不問な上に、書類選考なしで面接を受けられるのでキツイ就職活動をしなくても正社員になれる確率が高いです。しかも、JAICの実績として就職後の定着率94%以上。いわゆるブラック企業に押し込まれるといった心配もありません。

JAICへの登録は無料で簡単なので、優良企業の正社員として働きたい20代の人は一人で就職活動するよりもよほどいい企業に入れる確率が高いです。

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採用面接まで進めた後に気を付けるポイント

面接にまでこぎ着けたなら、次はどんなポイントを覚えておくべきでしょうか。

・自分のアピールポイントを把握する
・面接の中で自分のことを上手に売り込む

自分のアピールポイントを把握する

面接をする前に、先ずは自分のアピールポイントをしっかり整理し、把握しておきましょう。フリーターから正社員を目指している人は、あなただけではありません。多くのフリーターが正社員を目指しているので他の人と自分を差別化する必要があります。

自分なりの専門知識や、スキルなどをアピールしましょう。履歴書を作成したり、職務経歴書を書いたりするときに、いままでに自分が積んできた経験や能力を、出来るだけ相手に伝わるように書いて下さい。

アルバイトとして勤務していたが、具体的にどんな業務をしていたのか、正社員と同じような責任を果たしていた具体例などを盛り込んでいくようにしましょう。独学で勉強した語学なども、アピールポイントになるので、覚えておいて下さい。

面接の中で自分のことを上手に売り込む

正社員にならずにフリーターやアルバイトで生活してきた人は面接で自分を売り込むことが苦手という人が比較的多くいます。しかし、フリーターから正社員になるためには、面接で自分をアピールすることは避けて通れません。

自分は特にアピールすることがない、ウソはつきたくないなどアピールをしにくいのはわかりますが、やる気や頑張ろうという気持ちだけでも真剣であれば相手に届きます。しっかり働いて相手の企業に貢献したいという想いを、自分の能力や知識とともにアピールしましょう。

勤務場所や勤務時間に関しては、相手の意向に合わせられることも、自分の売り込みポイントになるので、はっきり相手に伝えて下さい。正社員として雇用されたからには、腰を落ち着けて、長い期間にわたって、会社に貢献したいという決意も伝えるようにすると採用されやすくなります。

フリーターから正社員に採用されやすい職種

フリーターから正社員として就職しやすい職種は探せばたくさんあります。例えば、いろいろな業界の営業職、介護職などは、いつでも人材が不足しているので、正社員として採用されやすいでしょう。

溶接や板金、さらにはNC旋盤などの工場勤務も正社員募集をよくしています。とにかく正社員として働いた実績を作るために早めに仕事を始めたい人には、採用されやすいという点ではお勧めの業種です。

営業職

営業職は経験よりも結果が大きくものをいいます。そのため人員を増やせば売上があがると思えば、どんどん人を採用しやすい業種なのです。例えその業界が未経験だとしても、やる気やコミュニケーションスキルをアピールすることで採用される可能性は高いです。

その反面、営業職はノルマがあったり、結果が出せないと会社への居心地が悪かったりする場合もあるので就職しようとする会社は、どのような営業スタイルなのか、ノルマはあるのか、など内容をよく調べた方がいいでしょう。

サービス・販売業

飲食関係、介護職、販売の仕事などがサービス・販売業です。特に飲食や販売はアルバイトも多いことから、未経験でも少し覚えれば戦力になる仕事ともいえます。そのため、就職へのハードルは低くフリーターからでも正社員へと就職しやすい業界といえるでしょう。

特に今のアルバイトがこれらの仕事だとすれば、経験をアピールできるのでさらに就職の可能性は高まります。ただし、業界的にはブラック企業も多く続かないという場合もあるので、会社選びは慎重に行う方がいいでしょう。

工場勤務

工場での仕事は、複雑で経験を要するものもたくさんありますが、比較的単純な作業や品質チェックといった経験があまりいらない仕事も多く正社員として採用されやすい職種といえるでしょう。

しっかりと勤務することで認められれば、努力次第で高度な仕事やリーダーになることも可能なのでステップアップしやすい業種ともいえます。

ただし、仕事の内容としてはきつかったりきたなかったりするいわゆる3Kと呼ばれる職場なことが多い上に、正社員の前に派遣社員や契約社員を経由する場合なども多いのでいきなり正社員は難しいという場合も多くあります。

派遣社員からステップアップする方法も

仕事がきちんとできて会社に潜り込めれば採用されるチャンスがあるという人なら、派遣社員で実績を積むという方法があります。派遣社員は、ボーナスや福利厚生、雇用の保証がありませんが、内容的にはアルバイトよりも複雑な仕事を任されることも多いので能力をアピールできます。

例え失敗して認められなかったとしても、次の企業、次の企業と派遣社員として働くことは可能なので自分の能力が活かせる職場に当たるということもあります。

ただし、派遣社員から正社員になるにはその企業に登用制度がないと採用されません。また、誰でもいいという仕事で派遣されていると企業側が正社員として雇用するメリットがないため、派遣社員のままズルズルと契約を伸ばされるということもあります。

派遣社員としてある程度実績ができたら、今の会社で正社員に登用されるのを待つよりも転職エージェントを活用して積極的に正社員になる活動をした方がいい場合もあります。

まとめ

フリーターから正社員になった人の特徴は、アルバイトの時に積んだ経験を活かしたり、企業が魅力に思う資格を持っていたりすることです。社会人としての基本が出来ていることが大切なポイントです。

正社員として採用されるには、面接での対策を十分に行ったり、正社員として採用されやすい業種を狙うのもいい方法です。転職支援サービスなども活用しながら、情報を活かして正社員として就職できる企業を探していきましょう。

フリーターから転職するなら専門の転職支援サービスを活用

フリーターから正社員の転職を目指すなら、自分だけで活動してもなかなかうまく行きません。なぜなら、フリーターから正社員に門戸を広げている会社はあまり多くないからです。

そういう場合は、フリーターから正社員への就職サポートをしている専門の業者を利用するとスムーズに就職できる可能性が高まります。ハタラクティブや若者正社員チャレンジ事業では、フリーターや第二新卒といった若い人材を就職させるサービスを展開しています。

もちろんサービスは無料なので、まずは自分でも就職可能なのかカウンセリングを受けてみてはどうでしょうか。多くの就職例やどのような会社なら正社員になれるかの情報収集としても使えます。

ハタラクティブ

若者正社員チャレンジ事業

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