求人票からわかる!安定性の高い会社のカンタンな見つけ方

倒産やリストラの危険が少ない大手を含む安定性の高い会社は、「定時で帰れる」「人間関係が良好」「福利厚生が充実している」ということが多く、転職市場でも人気が高いです。

しかし、安定性の高い会社といっても、どのように見つければいいのでしょうか? また、安定性の高い会社に入社するコツは、あるのでしょうか。

実は安定性の高い会社をカンタンに見つけるコツがあるんです。この記事では、安定性のある会社の見つけ方や転職のコツについて紹介します。

リストラや倒産の心配がない安心できる会社を見つけて転職にトライしてみてください。

求人票を見れば、安定性の高い会社を見つけられる

なかなか、転職活動の段階では、「安定性の高い会社」を見つけるのは難しいものです。しかし、そんななかでも、求人票に書かれている情報を参考にすることで、「安定性の高い会社」を見つけることができるかもしれません。

ボーナス(賞与)や退職金制度などが充実している会社

ボーナスや退職金制度が充実しているということは、資金に余裕のある会社である可能性が高いと考えることができます。

昨今では、「ボーナスなし」「退職金制度なし」なんて会社も、たくさんありますよね。そんななかで、ボーナスや退職金制度が充実しているわけですから、「安定性の高い会社」である可能性は充分に高いのではないでしょうか。

・求人票の賞与欄
・求人票の退職金制度有無の紹介欄

を確認すれば、求人票から「ボーナスや退職金制度が充実しているか」というのは、すぐにわかりますよね。ぜひ、求人票を閲覧する際には、給与だけではなく、ボーナスや退職金制度についても、確認してみてください。

福利厚生が手厚い会社

福利厚生が手厚い会社も、資金に余裕のある会社である可能性が高いでしょう。したがって、福利厚生が手厚い会社は、「安定性の高い会社」である可能性が充分にあります。

・通勤手当の上限
・社内イベントの充実(社内旅行など)
・資格取得支援
・社員食堂の充実

など、さまざまな視点から、「福利厚生が手厚いのか」という点を考えてゆきましょう。ちなみに、転職サイトの求人票を見てみると、福利厚生については、より詳しく紹介されている傾向にありますよ。

例えば、社員食堂の紹介などについては、紙の求人票には載せない企業も多いですからね。一方で、転職サイトの求人票は、紹介できる文章量も多いため、さまざまな福利厚生の情報を知ることができるのです。

創業年が古い会社

創業年が古いということは、長く続いている会社であるということですよね。「長く続いている会社」であるわけですから、安定性が高い可能性が充分にあるでしょう。

私の経験ではあるのですが、創業から10年以上経過している会社は、ある程度は安定性が高い傾向にあるように感じます。また、創業から30年以上経過している会社は、かなり安定性が高い傾向を感じます。

・創業30年以上の会社…かなり安定している傾向にある
・創業10年以上の会社…ある程度は安定している傾向にある
・創業10年未満の会社…安定していない会社も多々ある(特に創業3年未満は危ない)

求人票を見る際には、給与欄など金銭面ばかりを気にしがちです。しかし、求人票の「創業年」を確認することで、とても大切なことなのです。求人票を見る際には、「創業年」を確認するクセもつけてゆきたいですね。

「資格必須」など、応募条件が厳しい会社

言うまでもなく、人材不足が蔓延化している会社は、「安定している可能性が低い」と考えることができますよね。

人材不足が蔓延化している会社は、すぐにでも社員を採用したいため、応募条件を緩める傾向にあります。例えば、「学歴不問」「資格不問」「未経験可」などと、応募条件が緩い求人には、たくさんの人が応募をすることができますよね。

このように、人材不足が蔓延化している会社は、すぐにでも社員を採用したいため、応募条件を緩める傾向にあるのです。一方で、安定性の高い会社は、人材不足になかなか悩むことがありません。

そのため、「いい人材を採用したい」という考えになる傾向が高く、結果として応募条件は厳しくなりがちなのです。

・「資格必須」
・「同職種○年以上の経験者のみを採用」
・「○○学部卒者歓迎」

など、安定性の高い会社は、応募条件が厳しくなる傾向があるということです。ぜひ、「自分が応募できる応募条件が厳しい求人」を見つけて、安定性が高い会社と出会ってゆきたいですね。

就職四季報も「安定性の高い会社」を見極めるための参考になる

就職四季報には、「3年後離職率」「有給消化平均日数」「平均勤続年数」などのデータが載っています。これらのデータを参考にすることでも、「安定性の高い会社であるか」を見極めるのに役立てることができますよ。

例えば、「3年後離職率が低い会社は、安定性が高い可能性がある」といった具合にですね。

もちろん、就職四季報には、全ての会社のデータが掲載されているわけではありません。しかし、応募しようと考えている会社のデータが、就職四季報に載っていることは、意外にもよくあることですよ。

業種や職種から安定性を考えるのは難しい?

例えば、「安定感のある業界」として、「自動車製造業」が頻繁に紹介されますよね。しかし、全ての自動車製造会社が安定しているわけではありません。

業種や職種から、安定性を考えることも大切でしょう。しかし、最終的には求人票などを参考にして、自分の考えをもとに、「安定性の高い会社であるか」の判断をすることが大切です。

また、現在は安定性の高い会社であっても、今後の社会動向の変化によっては、「安定性の高い会社」でなくなってしまうかもしれません。したがって、求人応募をする際には、「この会社は安定性を維持することができるのか」という点を考えることも、重要だと言えるでしょう。

安定性の高い会社であっても、基本的な転職方法は同じ

安定性の高い会社を目指すとしても、特別に転職活動の方法が変わるわけではありません。

・転職サイトに登録
・ハローワークに登録
・転職エージェントに登録
・求人票の閲覧
・履歴書と職務経歴書の作成
・面接

などが、転職活動における基本的な「すべきこと」ですが、やはり安定性の高い会社を目指すとしても、同じように進めることになるのです。

人気が集まりやすいため競争率は高い

安定性の高い求人には、人気が集まる傾向にあります。つまり、安定性の高い求人は、応募者数が多くなる傾向にあり、結果として競争率は高くなりがちなのです。

そのため、数多くの応募者のなかから、「採用したい」と思ってもらうことが大切です。

転職エージェントを活用すると、「履歴書と職務経歴書の添削」「面接練習」を受けることができますよ。そのため、転職エージェントを活用することで、より「採用したい」と思ってもらえるようなアピールをすることができるでしょう。

資格を取得するなど、自分自身が努力する

「資格必須」など、応募条件が厳しい会社は、安定性が高い傾向にあると先述いたしました。例えば、「今すぐに転職しなくても問題ない」という状況であるとしましょう。この場合は、資格を取得するなど、「安定性の高い会社から採用されやすい人物像」に近付く努力をしてみてもいいでしょう。

また、同職種への転職を考えている場合は、より職務経験を磨くことで、「安定性の高い会社」から採用されやすくなるかもしれません。

このように、将来いい会社に転職するために、今は努力を続けるという選択を取るというのもアリなのではないでしょうか

リクルートエージェント 総合評価: 4.56
国内最大手で登録求人数は公開、非公開合わせて10万件以上と群を抜いています。転職エージェントを活用するための、大手には必ずリクルートエージェントに登録すべきと言われるほど登録が必須です。担当者は相性などもありますが、口コミ、評判も高く人気のエージェントでいつも上位に位置しています。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
5.0点 4.7点 4.2点 4.8点 全国 4.1点
DODA 総合評価: 4.56
リクルートと並んで国内最大級の規模を誇るのがDODAです。転職活動が初めての人は、とりあえずこの大手2社と専門系の中小規模の転職エージェント1社に登録しておけばまず間違いがないでしょう。DODAの特徴は、案件の多さ、面接、担当者の質とどれもバランスよく揃っていること。後は担当者との相性だけが注意すべきところです。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
4.7点 4.6点 4.5点 4.4点 全国 4.6点
パソナキャリア 総合評価: 4.48
リクルートやDODAに比べると案件数や規模の面では劣りますが、パソナキャリアはなんといってもキャリアコンサルタントの質がよくサポートに定評があります。そのため、大手2社に中堅を混ぜるときには抑えておきたい転職エージェントといえるでしょう。特に履歴書・職務経歴書など応募書類添削サポートは業界随一と評判で派遣業も扱っているため、企業の内部事情にも詳しいという特徴があります。
案件数 面接対策 担当者の質 サポート
体制
対応地域 口コミ/評判
3.8点 4.9点 4.8点 4.7点 全国 4.2点

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする